女性の視点で社会を考える女性法律家(裁判官・検察官・弁護士・学者)の団体
このほど、日本女性法律家協会・憲法問題研究会では、「憲法問題に関する提言」を作成し、幹事会にて確定・採択いたしましたので、公開いたします。
2022年6月22日
日本女性法律家協会 憲法問題研究会 座長 志田陽子/副座長 岩元惠
2023年4月22日:女性弁護士による無料法律相談
男女を問いません。
ご予約:03-3265-8118 プラザエフ法律相談(月~金 9時~17 時) *前日 16 時までにお電話でご予約ください。
日本女性法律家協会では、一般財団法人主婦会館との共催により、今春も無料法律相談会を開催します。経験豊かな女性弁護士が、悩みごとをお聞きし、適切なアドバイスをいたしますので、お気軽にお越し下さい。経験豊かな女性税理士も参加しておりますので、税金の問題を伴うご相談も可能です。
コロナウィルス感染症予防のため、できるだけ、不織布マスクの着用と検温、手指消毒にご協力いただき、お一人でのご参加及びご来館をお願いいたします。また、密を避けるために相談時間の5~10分前を目途にお越しください。相談会場ではこまめに換気をし、感染防止対策を実施いたします。相談担当者はマスクを着用させて頂きますので、予めご了承ください。
相談時間
① 13:00~13:30 ② 13:45~14:15
③ 14:30~15:00 ④ 15:15~15:45
⑤ 16:00~16:30 ⑥ 16:45~17:15
各回9名
※今年もオンライン相談も設置し、各時間帯に2名ずつお受けしております。ご予約の際に「オンライン相談を希望」とお伝えください。
ご予約:03-3265-8118 プラザエフ法律相談(月~金 9時~17 時) *前日 16 時までにお電話でご予約ください。
2022年4月7日、佐貫会長が、この日のために京都、青森から上京された女性司法書士協会会長及び女性税理士連盟会長と共に、選択的夫婦別姓の早期導入を求める要望書を岸田文雄総理大臣及び野田聖子内閣府特命担当・女性活躍大臣に提出致しました。
これまで、日本女性法律家協会は、選択的夫婦別姓の実現に向けて継続的に取組を行い、2020年7月と12月にも野田大臣宛てに要望書を出してきましたが、本問題に関する本年3月22日付けの最高裁判所第三小法廷判決を受け、今般改めて、通称使用拡大の矛盾を指摘したものです。
ぜひ、添付要望書をご一読ください。
選択的夫婦別姓制度の早期導入を求める要望書(通称使用拡大の矛盾について 岸田総理大臣宛)
選択的夫婦別姓制度の早期導入を求める要望書(通称使用拡大の矛盾について 野田聖子大臣宛)