ドイツから学ぶ:子の最善の利益 第3弾「シンポジウム:家族を支える司法」(2月2日18時~)
★★★第3弾「シンポジウム:家族を支える司法」★★★ ドイツから現役の裁判官、弁護士、メディエーターをお招きして、親の離別における子どもの利益をいかにして守り、紛争下の家族を真に助けて支える司法を目指しているのか、実務的な視点からの現場の悩みや問題点も含めてお話をお聞きします。今後の我が国における司法の在り方を考えるにも示唆に富んだシンポジウムとなる予定です。ぜひ登録の上、ご参加下さい。 リアル参加も、オンライン参加も、以下のリンクからお申込みください。 https://best-interests-20230202.peatix.com/ ■2023年2月2日(木) 18:00ー21:00 ※セミナー内容の検討の結果、終了時刻を21時に変更させていただきました。予めご了承ください。 ■講師 ○クリストファー・ポール氏 (MiKK創設者*/弁護士) ○クリスチャン・フォン・バウムバッハ氏 (メディエーター) ○ヨハンナ・ グットツァイト裁判官 (ドイツ家庭裁判所裁判官) *MiKKとは 国際離婚や別居の際に生じる問題解決を支援するNGO組織です。メディエーションとは、話し合いにより問題を解決する方法です。当事者が互いの意思を尊重しながら、解決策を導き出せるよう、メディエーター(仲介者)が話し合いに立ち会います。メディエーションは欧米では紛争解決の1つとして標準的なモデルです。我が国の家庭裁判所で行われる家事調停とは異なります。 ■申し込み区分・方法 ○リアル参加@日比谷図書文化館 大ホール 定員:200名 ※現地参加の方から優先して質問をお受けできますので、どうかたくさんの方のご参加をお待ちしています。 ○オンライン・ZOOMウェビナー参加 定員:1,000名 ■会場アクセス 日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール) ○東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ケ関駅」 B2出口より徒歩約3分 ○都営地下鉄 三田線「内幸町駅」 A7出口より徒歩約3分 ○東京メトロ 千代田線「霞ケ関駅」 C4出口より徒歩約3分 ○JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分 ■費用 無料 ■主催: 日本女性法律家協会 ■共催: 日本弁護士連合会 神奈川大学共同研究奨励助成研究(代表 井上匡子) 東京国際大学 ■コーディネーター: 弁護士 松野絵里子 ■オンライン参加に関わる留意事項 ・Zoomウェビナーのサービス・機能等に関するサポートは致しかねます。 ・当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ず中止する可能性があります。 ・PC環境・通信状況等の不具合については主催者では責任を負わず、サポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。 ・配信内容の撮影、録画・録音はご遠慮願います。